水処理施設エンジニア

体験談特集:水処理施設エンジニア編

ここでは、水処理施設でエンジニアとして働くプロフェッショナルへの体験談記事を掲載しています。機械システムや流体力学、さらに電気工学などのスキルを活かしたエンジニアに興味がある人は、是非とも参考にしてください。

今回お答えいただいたのはこちらの方!

三菱電機プラントエンジニアリング

遠藤正さん(仮名)

20代・男性

Q.水処理施設エンジニアのおもな仕事内容について教えてください

水処理施設で電気設備の品質管理

下水処理場や浄水場といった水処理施設において、電気設備の点検や現地調整など品質管理を行うのが現在の業務です。

点検業務に関しては、九州各県に点在するおよそ40カ所の水処理施設を訪問して、機器の動作確認や異常の有無を調べます。また、現地調整業務では、クライアントが制御盤などの設備を新規導入する際、既存設備との連携を調整してシステムを適正に一体化させることが仕事です。

Q.ご自身が希望されていたのはどんなお仕事でしたか

機械システムと流体力学の融合

もともと機械システムと流体力学について学んでいましたが、企業説明会で弊社の業務内容を聞き、社会インフラを保守する仕事に興味を持ちました。当時はまだ電気に関しての専門知識はあまりなかったものの、機械にも深く携われる電気設備のエンジニアを希望しました。

入社後、私の専門分野であった流体力学を活かせる分野として水処理施設関連部署に配属され、さらに1年半のOJTで電気に関する専門知識も習得しました。

Q.水処理施設エンジニアのやりがいはなんですか

顧客からの「任せて良かった」

水処理施設全体のシステムや電気設備を管理するという仕事は、まさしく社会インフラの要の1つであり、もしも私の仕事にミスがあれば何十万人という人の生活に影響が及びます。そのため、緊張感や苦労も多い反面、自分の仕事にプライドを持てることは重要です。

また、日進月歩で生み出される機械について常に知識をアップデートしながら、様々な状況下で理想的な仕事を達成した時、お客様から感謝の言葉をもらえることは大きなやりがいですね。

Q.水処理施設エンジニアに必要なスキルはなんですか

古今東西の機械に対する専門知識

機械システムや電気工学はもちろん、水処理施設では流体力学の知識も大切です。しかし、何よりも顧客が使っている機械や環境へ柔軟に対応できるよう、古い機械や他社製品についても情報収集をする意識が欠かせません。

また、他社のチームやエンジニアと連携することもあり、コミュニケーション能力も必要です。

Q.いまの会社で働いていてよかったなと思うことはなんですか

理想を叶えられる環境

今年から、オゾンを活用した高度水処理システムに関わる部署への配属が決まりました。そこでは今まで以上に私の得意な流体力学や機械システムの知識を活かすことができるので、自分の興味と業務内容が重なる環境を与えられるのは大きなチャンスです。

三菱電機プラントエンジニアリングの企業情報

社名 三菱電機プラントエンジニアリング株式会社
設立 1978年11月1日(1998年10月1日 社名変更)
本社所在地 東京都台東区東上野5丁目24番8号(住友不動産上野ビル6号館)
本店所在地 東京都台東区東上野5丁目24番8号(住友不動産上野ビル6号館)
社員数 2,573名(2019年3月現在)
営業拠点 日本全国に35カ所
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