火力発電所エンジニア

体験談特集:火力発電所エンジニア編

このページでは、火力発電所で働く現役エンジニアの体験談を掲載しています。機械設計エンジニアとしての働き方ややりがいについて興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

今回お答えいただいたのはこちらの方!

三菱電機プラントエンジニアリング

山下和男さん(仮名)

30代・男性

Q.火力発電所エンジニアのおもな仕事内容について教えてください

様々な制御システム全般を管理

電力会社が管理する火力発電所で、発電機や周辺設備のコントロール制御システムの更新・管理作業を行っています。制御系を確実に稼働させるためには、発電機本体だけでなく、様々な機器や周辺ユニットとの正確な連携が欠かせず、全体の信号の流れに問題がないか細かくチェックすることが主な業務です。

Q.ご自身が希望されていたのはどんなお仕事でしたか

電気の専門知識を活かせる仕事

高校や大学で電気関係を専攻しており、そこで学んだ専門知識を仕事に活かしたいと思っていました。しかし、いざ入社したものの当時は図面の読み方も分からず、どうすれば良いのかと教育係だった先輩に相談したら、実際に工場で動かしてみれば良いというアドバイスをもらいました。

そこで、言われたとおり図面に従って完成させた装置を動かしてみたところ、図面との関係性が具体的に把握でき、百聞は一見にしかずだと感動したことを覚えています。

Q.火力発電所エンジニアのやりがいはなんですか

発電所の土台を支える仕事

発電機ごとに約4,000ものユニットが関わっており、それらの信号を個別にチェックする作業は確かに大変です。しかし、自分の仕事が発電所を支えていて、それによって電気が地域へ流れているんだと考えると、身が引き締まる思いです。

発電機全てのチェックが終了するまでにはまだ2年ほどの時間がかかりますが、残りのプロジェクト期間中も責任を持って成し遂げていきたいと思います。

Q.火力発電所エンジニアに必要なスキルはなんですか

図面から必要な情報を正確に読み取る

現在はエンジニアとして経験を積み、たった1枚の図面からでも、非常に多くの情報を読み取って、自分の中で具体的にイメージできるようになりました。

また、私自身も先輩から学んだことですが、エンジニアには目標を必ず達成するという姿勢や、周囲のメンバーと協力し合って働くための、他人への気配りも重要だと思います。

Q.いまの会社で働いていてよかったなと思うことはなんですか

社会インフラを支えて社会貢献できる

私にとって、色々な土地を訪れて新しいことを知れることは幸せです。その点、発電技術課は視察や勉強などで出張が多く、自分の性に合った会社だと思います。

また当社の仕事は、エンジニアリングサービスによって社会インフラを支えることです。自分がこれまでに学んできた専門知識や経験を活かしながら、がんばりによって社会に貢献できていると考えれば、大きなやりがいを感じられますね。

三菱電機プラントエンジニアリングの企業情報

社名 三菱電機プラントエンジニアリング株式会社
設立 1978年11月1日(1998年10月1日 社名変更)
本社所在地 東京都台東区東上野5丁目24番8号(住友不動産上野ビル6号館)
本店所在地 東京都台東区東上野5丁目24番8号(住友不動産上野ビル6号館)
社員数 2,573名(2019年3月現在)
営業拠点 日本全国に35カ所
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