女性の機械エンジニアは活躍できる?

女性のエンジニアの実情

エンジニア業界に限らず、近年では女性の活躍推進に力を入れている企業も多く、女性のキャリアアップが開かれてきました。意欲や経験・技術さえあれば、チームリーダーや管理職のチャンスも広がっています。

とはいえ、そもそもエンジニアを目指す女性が少ないということもあり、国内では機械設計エンジニアの女性の割合は1割に満たないほど。諸外国と比べると、日本の女性社員の活躍や女性管理職の少なさが目立っています。

こうした状況は多くの女性エンジニアにとって不安でしょうが、もともと機械エンジニアとは技術や知識、コミュニケーション能力さえあれば挑戦できる仕事であり、性別や国籍による格差は存在しません。

産休、育休制度が充実している会社も増え、結婚後、出産後も機械設計エンジニアとして活躍できる企業はたくさんあります。しかし、エンジニアの業務はトラブルが発生すれば拘束時間が不規則になることも多く、生活との両立ができずに辞めていく女性がいることもまた事実です。

女性エンジニアのこれからの立ち位置

機械エンジニアとしての業務を続けることが難しくなって退職したのち、派遣就業でCADオペレーターになる女性が多いという事実もあります。もちろん、女性の感性がオペレーターとしての強みにつながっていることもありますが、こうした現状も、現場で活躍しているCADオペレーターに女性が多い理由といえるかもしれません。

一方で、制度をきちんと設けたり、女性エンジニアの業務の様子やインタビュー記事を公式HPなどに掲載したりして、女性の活躍を盛り上げようとする企業もたくさんあります。

機械系エンジニアとしてのキャリアプランを考えた場合、活躍したいフィールドや会社選びが非常に重要になるでしょう。女性のキャリアアップが開かれた会社の数は増えてきていますが、働きやすい制度がしっかりと整備がされているかどうかをしっかりと見極める必要があります。

あなたに合うエンジニアの形は?

事実として、機械設計エンジニアの世界はまだまだ男性主体であり、女性が活躍するには会社の環境やサポートも必要です。しかし、機械設計エンジニアとして確かな知識と技術があれば、女性だからといって淘汰されることはなく、腕一本できちんと評価が受けられる世界です。自分に合ったキャリアプランも考えながら、より良い働き方を選択しましょう。

このサイトでは、現役の機械エンジニアへのアンケートや、理想の働き方を診断するコンテンツを掲載しています。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

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