【会社情報】機械設計メーカーについて知ろう!

大手機械設計メーカーでのエンジニア

こちらでは、エンジニアとして働く機械設計会社・メーカーについての考え方や働き方について考察。併せて、代表的な会社の特徴や募集要項などもご紹介していきたいと思います。

ひと口に機械設計エンジニアと言っても、その仕事内容は実に多種多様です。企業によってもエンジニアの立場や考え方は違ってきますし、取り扱う案件により作業の幅は無限にあるといってもよいでしょう。考えておきたいのは、自分がどんな働き方をするエンジニアになりたいのかという点です。

あなたに合うエンジニアの形は?

繰り返しになりますが、機械設計メーカーの仕事内容は複雑に絡み合っており、同じような案件だとしても同じ作業をすることはまずありません。たとえばIC回路の設計ひとつを取ってみても、家電製品とパソコン関連製品、自動車関連製品、重工業用の製品では求められるスキルや知識はまったく違っています。

それに関連して、ご自身の考えや希望といったものも、大きく影響してきます。例えば、これまでの経験値やスキルを活用して確実な仕事をこなしていきたいのか、あるいは、これまで未経験の分野にも果敢に挑戦し、新しい技術を習得していきたいのか。それによって、選ぶべき勤務先は大きく変わってきます。実際に働く前に、そうした点はしっかりと自問自答しておいてください。働き始めてから「違った」と後悔することを避けるためにも、事前に調べておきましょう。

では、例として、国内の機械設計メーカーがどんなエンジニアを求めているのかを見てみましょう。

セイコーエプソン

プリンターやスキャナーなどのパソコン周辺機器が有名。一方で、SEIKOブランドおよびORIENTブランドの腕時計の開発・生産も行っています。新規事業や新規技術への提案などには肯定的かつ門戸が開かれているという社風があります。

トヨタ

日本人なら知らない人はまずいないであろう、国内における自動車のトップメーカーになります。手がける車両は、故障が極めて少ないことで知られ「信頼性のトヨタ」という評価を世界規模で得ている一方、ハイブリッド車や燃料電池車(FCV)などの新規事業も率先して行っています。

ソニー

トランジスタラジオの大成功を皮切りに、ウォークマンなど、それまでになかったコンセプトの製品開発を重視していることで知られます。また意外なところでは、DVD規格やBlu-ray Disc規格をはじめ、3.5mmサイズのフォーンプラグや角形のいわゆる9V電池などもソニーが手がけたことで一般化したという歴史があります。

三菱電機

「家電から宇宙まで」というキャッチコピーが、同社の守備範囲を的確に表現しており、一般消費者向けのテレビやエアコンなどから、産業用電気機器や人工衛星にまで及んでいます。また防衛エレクトロニクス分野での防衛省契約実績は長年にわたり第1位を継続していることでも知られます。

ホンダ

国内屈指の自動車・オートバイメーカーとして知られると同時に、近年ではロボットやプライベートジェットなどでも大きな話題となっているのはご存知の通りです。創業者である故・本田宗一郎氏から続く「ホンダイズム」という精神は、新しい技術に対する挑戦や失敗を恐れずにトライすることなどが大きな特色となっており、エンジニアにとって、チャレンジややりがいといったものの高さを示唆しています。

キヤノン

日本を代表するカメラメーカーであるキヤノン。「世界一のカメラを作りたい」という思いから誕生した同社は、その技術力を活かしてプリンタをはじめとするOA機器や、医療機器のメーカーとしても活躍しています。

アイリスオーヤマ

生活家電の開発・製造・販売に力を入れているアイリスオーヤマ。「生活者目線で不満や不便を解消するモノづくりをする」というコンセプトのもと、時代や環境の変化に合わせ、さまざまな商品開発に取り組んでいます。

パナソニック

パナソニックは、大阪に本社を置く総合家電メーカー。「経営の神様」と呼ばれる松下幸之助氏が松下電器器具製作所として創業したのがはじまりで、現在では住宅設備や車載機器など、幅広い分野でシェアを広げています。

シャープ

液晶テレビでおなじみの総合家電メーカー、シャープ。液晶テレビやハイビジョンレコーダー、パソコン、携帯電話などが主力商品です。かつては太陽電池の量産化や世界初となる電卓の開発など、多くの技術、製品を生み出してきました。

日産

「日本全体の産業を活性化させたい」という思いを社名に込め、革新的な価値を次々と生み出している日産自動車。電気自動車やターボエンジン、アラウンドビューモニターなど、「他ではやらないことをやる」という精神で挑戦を続けてきた企業です。日本のみならず、ヨーロッパや北アメリカなど、世界にも活躍の場が用意されています。

マツダ

日本の自動車メーカーの中でも、異なる個性を持っているマツダ。「走る歓び」を追求した自動車は、多くの人の心を掴み、根強いファンも多いと言われているメーカーです。退屈な車は決して作らない、そして自動車業界を牽引していくという思いが込められた「be a driver」をキャッチコピーとして掲げています。

スズキ

軽自動車・コンパクトカーなどの四輪車事業や二輪車事業のほか、マリン事業、電動車いす事業と幅広い事業を展開しているスズキ。19の国・27の現地生産会社が、世界各地の要望に合った製品を生み出しています。軽自動車のパイオニアとして、「価値ある製品」づくりを追求している企業です。

ダイハツ

日本国内における軽自動車販売シェア11年連続No.1のダイハツ。日本の他にもインドネシアの自動車生産台数シェアや、マレーシアの自動車販売台数シェアでも1位を誇っています。お客さまが求めていることを的確に汲み取り、お客さま目線でものづくりを行うその姿勢によって、多くの人から支持されています。

スバル

スバルは自動車事業に加え、航空機事業を手がけています。自動車事業においては水平対向エンジンやシンメトリカルAWD、スバルグローバルプラットフォーム、運転支援システム「アイサイト」などの独自技術を搭載した車の開発を行っています。さらに航空機事業でもさまざまな航空機の開発や生産を担う中で、世界的に存在感のある航空機メーカーを目指し、技術を磨いています。